おはようございます、ゆーじです。
あなたはこんな疑問をお持ちではないでしょうか?
- 商社マンが集まる結婚式の雰囲気は、どんな感じなの?
こんな疑問に対して、現役商社マンの私が「以前に参加したことがある結婚式の実体験」をもとにお答えしたいと思います。
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商社マンが集まる結婚式は凄まじい!?
私が以前に参加した結婚式は、凄まじかったです。
まず、その結婚式に集まった人が、総合商社に勤務する商社マンをはじめとして、某大手鉄鋼メーカーや、某メガバンクの社員など、とにかく参加者の所属企業名がすごかったです。
もし、こういった場所で婚活できたら、かなりの高確率で大手企業に勤めるエリート男性と知り合えそうですね。笑
そして、結婚の誓いを立てる儀式までは厳かに行われたのですが、披露宴になってからの商社マンたちの「躍動」がすごい。
具体的には、次のようなことがありました。
- 新郎友人の挨拶が凄まじい。
- 商社マンたちの余興が凄まじい。
- 新郎新婦との記念撮影時が凄まじい。
1.新郎友人の挨拶が凄まじい。
新郎の友人代表として挨拶を行ったのは、総合商社勤務の商社マンでした。
司会から「新郎友人の挨拶をお願いします」と言われて前に出ていった彼が持っているのは、なぜかビールがなみなみに入ったグラス。
「ん?どういうことか??」と見ていると、別の商社マンが急にコールをかけ始め、彼はまさかの一気飲み。
さらにすごいのは、挨拶前に自席で商社マン同士でコールをかけて、一気飲みを既に何回かしていたことです。
その後、彼は何事もなかったかのように挨拶を始めました。
大量のお酒を飲んでいたはずなのに、淀みなく挨拶をこなした彼は、会社で相当鍛えられていたんでしょうね・・・
2.商社マンたちの余興が凄まじい。
商社マンたちによる余興も凄かった(と言われましたね)。
その内容は、新郎新婦の思い出の写真を次から次へと映し出す動画を上映しつつ、その動画のBGMにあわせてキレキレのダンスを披露するというものでした。
しかも、その合間では、適度に新郎をイジって「笑い」を提供することも忘れないのも商社マンのホスピタリティということでしょうか。
宴会といえば、場を盛り上げるための余興としての宴会芸が欠かせませんし、そんな宴会芸を「お家芸」として、日々鍛えているのは商社マン。
ここでもその力が存分に発揮された形です。
ちなみにその余興が完成するまでの裏側は、次のような感じでした。
まず、結婚式の何日も前から新郎や新婦の思い出話や写真を集めて、しっかりと「ネタ」をリサーチ。
ある程度のリサーチができたところで、「どんな余興をするのか」の会議がLINE上で開催され、余興の内容を「思い出動画とそれに合わせたダンス」にすることを決定。
新郎新婦の思い出の写真をふんだんに詰め込んだ動画を作成・編集し、それに合わせるダンスの振り付けを考えて、各自で練習。
結婚式当日は、かなり早めに式場に到着して、披露宴会場の広さやテーブルの位置、動画を映し出すスクリーンの場所を確認しつつ、全員で余興を練習。
以上のような、事前の準備が行われたうえで、余興が完璧に行われました。
やっぱり、何事も事前の仕込みや準備が大切ですよね。
そういった段取りが上手くできてこその商社マンと言えるかもしれませんが・・・
3.新郎新婦との記念撮影時が凄まじい。
新郎新婦との記念写真の撮影もすごかったですね。
記念写真を撮影するために新郎新婦の席に近づく商社マンたちの手には、なぜかグラスとビール瓶が、、、
そして撮影をする前にちょっとした話をするのかと思えば、容赦なく新郎に対してコールをふり、新郎が延々と一気飲みをする事態に。
しかも新郎だけではなく、勢い余って新婦にまで一気飲みをさせるのだから、少し「やりすぎ感」がありましたね。。。
ちなみに、新婦がお酒に強いことをもともと知っていたからこそ、新婦にもコールをふったわけで、誰にでも一気飲みさせるわけではないんですけどね。
新郎新婦がお色直しをすると、また記念撮影があるので、そんな「地獄」が複数回行われたわけです。
・・・新郎新婦の方は、本当にお疲れ様でした。
2次会も凄まじい
この時の2次会も凄まじかったです。
2次会会場をセッティングした商社マンたちは、(商社マン以外の参加者たちを引き連れて)その会場に着くなり、まだ新郎新婦も到着していないのに、「待ってました」とばかりに酒をバンバン飲み始めました。
さらに、その会場にはカラオケが付いていたので、「盛り上がる曲」「コールをかけられる曲」をチョイスして歌い、周りの参加者に対して次から次へとコールをふっていき、順調に場を盛り上げ(参加者を酔わせ)、新郎新婦の到着を待つ形に。
この時、2次会が開始してから30分ほどで店にあったレモンサワーをすべて飲み干すことになったのは、さすが商社マンの腕前ということなんでしょうか。。。
というか、新郎新婦が到着する前にそんなにお酒を飲むって、どうなのか、、、
そして、新郎新婦が到着すると、盛り上がりはピークに。
商社マンたちは(新婦もいれば、他の女性参加者もいるのに)服を脱いで騒いでいましたね。
服を脱いだ商社マンが酔った勢いで新婦に抱き着いていたりしていましたが、あれは良かったのか・・・
かなり激しい会になりましたが、商社マンたちのホスピタリティが炸裂した楽しい会になりました。
まとめ
といったところで、まとめると、次の通りです。
商社マンが集まる結婚式は、凄まじい。
それでは、今日はこのへんで。読んでいただき、ありがとうございました。
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