「 法務 」 一覧
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突然ですが、契約書は読んだことありますか?読んだことがある方は「契約書って何だか読みにくい」と感じたことは無いですか?読みにくい理由は色々あると思いますが、一つの理由は独特の表現が使われるからだと思い …
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契約や取引に関して、何か争いになった場合、最終的には裁判や仲裁などの手段によって解決が図られるわけですが、もし仲裁を選択するのであれば、仲裁条項をしっかりと契約書に予め記載しておかなければなりません。 …
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仲裁のメリットとデメリット【契約書で予め合意しておきましょう】
企業間の取引において、何か争いが生じた際には、まず相手との協議を行いますが、この協議が上手くいかなかったとき、すなわち、「行くところまで行く」ときには裁判などの手段に打って出ることになります。ですが、 …
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みなさんは「法務」と聞いて、どんなイメージを持つでしょうか。「法律に関係するんだろうなぁ」「なんだか難しそう」みたいな印象を持つかもしれません。でも法務職は、誰でもやってみることは可能ですし、上手くハ …
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企業が結ぶ契約の中には「秘密保持契約」というものがあります。英語だと「Non-Disclosure Agreement」とか「NDA」とかっていうやつですね。これは、企業間で秘密情報のやりとりをするに …
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英文契約書を読むのに知っておくと役立つ表現【契約書でしか見ない独特な表現もあります】
みなさん、英文契約書を読んだりはしますか?もし読むのであれば、「こんな表現見たことないよ」っていう文章に出くわしたりしませんでしたか?なので、今日は英文契約書を読むにあたって、知っておくと役に立つであ …
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商社法務の仕事【契約書の作成から紛争対応まで色々やっています】
商社の法務ってどんなことを考えているのでしょうか?法務と言えば、契約書の作成や、裁判などの紛争についての対応などが思いつかれるかもしれませんが、実際はどうなんでしょうか。今日は、少しマニアックですが、 …
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契約書の「合意管轄」とは【余計な争いを防ぐためにきっちり定めましょう】
契約書を読んでいると、必ず出てくる規定として、「合意管轄」に関する規定があります。たまに、そのような規定が無い契約書もありますが、もしあなたが契約交渉中の契約書がそうならば、しっかりと「合意管轄」の規 …
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英文契約の”shall”と”may”【独特な契約書の世界です】
突然ですが、みなさん、”may”と”shall”の意味って知っていますか?前者は「~かもしれない」で、後者は「~するつもり」「~だろう」と思っていません …