おはようございます、ゆーじです。
先日、下記のようなツイートをしました。
- 今月に入ってから初めての金曜日。
商社マンの12月金曜日。
アフターファイブはもちろんスケジュールが詰まっている。
「晩の戦い」に後顧の憂いなく臨めるように、昼のうちに仕事を終わらねば。
さもないと、飲んでからオフィスに戻ることになりかねない…
デスクに着いた今、戦いが始まる。
どこの会社に勤めている人であっても、12月は忙しいものだとは思いますが、商社マンの12月はハゲそうになるくらい忙しいです。
今日はそんな話に関連して、述べていきたいと思います。
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12月はハゲるほど忙しい!?
商社マンは大抵いつも忙しいですが、12月は特に忙しいです。
12月は年末の挨拶があるため、取引先などへの訪問がありますし、忘年会といった飲み会も多いです。
しかも、取引先に挨拶に行くならば、その時のお土産も用意しておく必要がありますし、飲み会をやるならば、幹事はお店の手配やら参加者への案内やらをやる必要もあります。
さらに、日本は年末年始が連休となりますが、海外はそんなに休まなかったりするので、年末年始の海外関係の仕事も前倒しでやる必要があります。
年末年始に限らず、ゴールデンウイークなどの大型連休前には仕事が増えます。
日本は休みであったとしても、海外は普通に営業していて、日本を待ってくれないのですから、前倒しで仕事するしかないです。
(仕方ないけど、辛い。。。)
というか、「日本って変に連休や祝日が多いな」と思うのは私だけでしょうか・・・?
あんまり重要とは思えないけど、手間がかかる仕事・イベントをこなしつつ、でもバンバン降ってくる本業の仕事も終わらせないといけないわけで、12月は本当にハゲそうなくらい忙しいです。
休日出勤もありえる
多くの商社マンは、12月ともなれば、休日出勤をやっていると思います。
ただでさえ忙しいのに、飲み会やら何やらがスケジュールに入ってきて、夜の残業時間が削られますし、あるいは、幹事だったら、日中であっても店探しや、部長への乾杯挨拶のお願いなどでやきもきしています。
昼間に仕事をやりつつ、飲み会の幹事としてあれこれ動いていると、「俺って何をしているのだろう・・・「飲み会のことをやるよりも、本業の仕事をやった方がいいんじゃ?」とも思います。
だけど、飲み会を上手にアレンジすることも商社マンの務め。
仕方ないですよね、、、
そんな状況では、平日のみで仕事が終わるわけないため、そうすると、休日出勤をするしかありません。
また、業務の内容上、休日出勤しないといけない場合もあります。
例えば、海外送金(決済)の業務を行う人。
彼らは、日本が年末の休みに入ったとしても、会社の決済機能を止めないために出勤します。
さもないと、取引先への支払いが止まってしまったりしますからね。
ちなみに、支払いを停止することは、「この会社は財務的に危ないのでは?」「倒産しそうなのか?」なんて思わせる原因となるため、契約解除や取引解消の引き金になりえます。
なので、「支払いが止まる」なんて事態は絶対に避ける必要があります。
飲み会後に帰社して働く猛者も
人によっては、飲み会に行って飲んだ後、オフィスに戻ってきて働く人もいます。
その日のうちに終わらせないといけない仕事があるのか、あるいは、いったん家に帰ってしまうと「やる気スイッチ」が切れてしまうのか、理由は分かりませんが、飲み会後に働く猛者は結構います。
顔を真っ赤にした人が夜な夜なオフィスに戻ってきて、パソコンをカタカタしているのを見ると、「すごいな」「大変だな」と思います。
このような猛者がいることで会社がまわっているのかもしれないと思うと、商社業界って、やっぱりハードな業界なんだろうなと思いますね。。。
まとめ
といったところで、まとめると次の通り。
- 商社マンは、12月はハゲそうになるくらい忙しい。
- 休日出勤もありえる。
- 飲み会後に帰社して働く猛者もいる。
それでは、今日はこのへんで。読んでいただき、有難うございました。
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