おはようございます、ゆーじです。
突然ですが、あなたはこんな疑問をお持ちではないでしょうか。
- 商社マンは結婚が早いの?
- どうして商社マンは結婚を早いタイミングでしようとするの?
そんな疑問に対して、現役商社マンである私が周りの商社マンたちから考えた考察を述べてみます。
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商社マンは結婚が早い?
結局のところ、早いうちに結婚するかどうかは人による、というのが答えだと思います。
ただ、確かに、私の周りの商社マンたちは早いうちに結婚したように思います。
イメージ的には、30歳前後あたりで結婚する人が多かったような気がします。
商社マンの結婚が早い理由
ここからは、商社マンの結婚が早い理由について考えてみます。
私が思うには、次の3つの理由があるように思います。
- 海外駐在を前に駆け込むから
- 学生時代から付き合っている彼女がいるから
- さんざん遊んだ後に落ち着きたくなるから
海外駐在を前に駆け込むから
海外駐在を前に駆け込むというパターンは多い気がしますね。
30歳ぐらいで海外駐在をするとなると、数年間は日本に帰って来れない可能性が高いです。
そうすると、次に日本に帰任したときには30代後半になっていることも有り得て、「男としての賞味期限」が切れてしまうのではないかと恐怖する商社マンは多いように思います。
ということで、海外駐在が決まったら、その時に付き合っている彼女とゴールインしてしまう、という人は一定数いるように思います。
ちなみに、下手をすると、海外駐在をした後、日本に帰って来れないまま次の海外駐在をするパターンもあったりします。
例えば、中国に駐在した後、インドネシアに駐在するとか。
そうなると、海外にいる期間が何年になるかも分かりません。
そのようなリスクを考えると、海外駐在前に結婚を急ぐ商社マンの気持ちも分かるのではないでしょうか。
学生時代から付き合っている彼女がいるから
私の周りの商社マンだと、意外と多いのが「学生時代から付き合っている彼女がいる」パターンです。
学生時代から付き合っている彼女だと、社会人になって数年も働けば、かなりの期間にわたって交際していることになるでしょうから、彼女からの「結婚の圧」も受けるようです。
見方を変えると、社会人になると別れるカップルも多いなかで、それでも付き合い続けているという時点で、めちゃくちゃ相性が良いということなんでしょうね。
学生時代から付き合っている彼女と結婚するパターンだと、25~27歳で結婚している印象があります。
さんざん遊んだ後に落ち着きたくなるから
「さんざん遊んだ後に落ち着きたくなるから」という理由で結婚する商社マンもいるようです。
30歳くらいになってくると、どんどん仕事も任されるようになりますし、責任も増していきます。
そうなってくると、「遊ぶ」というよりも「落ち着ける場所」を求めたくなるという心理もあるようですね。
ひとしきり遊んだ猛者に言わせれば、30歳くらいでも「遊ぶ」ことはできるけど、結局それだけじゃ虚しくなる、ということみたいです。
本当に愛する女性との結婚に「心の安らぎ」を求める、ということなんですかね。。。
結婚が遅い商社マンもいるという事実
念のために述べておくと、結婚が遅い商社マンもいます。
さらに言えば、一生独身の商社マンだっています。
彼らの結婚がなぜ遅いのか、あるいは、なぜ結婚をしないのかは様々な理由があるようですが、割と「やらかしている」パターンもあるようなので、もしかしたら自業自得と言えるのかもしれません。。。
まとめ
といったところで、まとめると次の通りです。
- 30歳前後あたりで結婚する商社マンは多い気がする。
- 結婚が遅い商社マンもいる。
- 商社マンの結婚が早い理由は、「海外駐在前に駆け込む」等。
それでは、今日のところはこのへんで。読んでいただき、ありがとうございました。
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